「NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ」 14位完走!

日本で最も人気を集めるレースシリーズ、SUPER GTの第5戦
(第42回 インターナショナル ポッカサッポロ1000km)が
8月17〜18日に三重県の鈴鹿サーキットで1,000kmレース
として開催されました。


PACIFIC RACINGの#9「NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ」
(密山祥吾/横幕ゆぅ/坂本祐也)は、予選10位からスタート。
一時は4位までポジションをアップし、初入賞が目の前に見えた
レースながら、結果的には14位完走。
しかしながら、ポルシェ勢のトップを奪い、4位まで順位を上げ
安定した速さで連続周回するなどパフォーマンスは十分に発揮しました。
先に行われた富士でのタイヤテストでも好タイムをマークしているだけに、
次の富士戦では初入賞に期待しましょう!


「攻殻機動隊ARISE」ファンの皆様、
PACIFIC RACING TEAM「NAC攻殻機動隊ARISE DRポルシェ」を一緒に応援しましょう!


チームコメント届きました!

神野元樹監督
地元のレースということで多くの方々に応援に来ていただけました。ありがとうございました。結果は残念でしたが、坂本選手もケガもなくすぐに元気になってくれましたし、何よりポルシェのパフォーマンスを存分に発揮できたレースをお見せできて良かったと思います。これからもポイント獲得のチャンスは十分にあると思いますので、ぜひ期待をしてください。

密山祥吾選手
結果は14位でしたが、いい内容のレースができたと思います。最初の2スティントまではいい流れで走れたんですが、SCの際に流れを取り逃がしてしまいましたね。ですから結果については残念と言うしかありません。今回のレースを走ることによってクルマに戦闘力があるということがはっきり分かりましたから、次の富士はぜひ結果を求めて戦いたいと思います。

横幕ゆぅ選手
20周を何とか走ったという感じです。SCランが終わると同一ラップのライバルが大勢いるなか、GT500の車両にアッという間に追いつかれて、混乱から抜け出すのが大変でした。次の富士もハンディウェイトを載せることなく走れますし、12年モデルのポルシェは“直線番長”ですから、入賞を狙って走りたいと思います。

坂本祐也選手
乗ってすぐからクールスーツがダメで、ドリンクだけは残しておこうとしましたがかなりつらい状況でした。SC時のピットインはその周回でのピットインを予定していて、丁度『SC』の表示板が出るところでした。『ピットイン』という指示はありましたが、自分の認識の甘さがあったと思います。せっかく第3ドライバーとして呼ばれたので結果を残したかったのですが、今回の結果は悔しいです。またチャンスがあればぜひ結果を残したいと思います。ありがとうございました。

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