本日発売の「月刊ヤングマガジン」(講談社刊)にて、完全オリジナルストーリーで『攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男 Sleepless Eye~』のコミカライズ連載が開始!
TVシリーズの脚本を務める藤咲淳一と、期待の新鋭・大山タクミがタッグを組んだ新たな「攻殻」が描かれる。
月刊ヤンマガホームページでは、連載第1話目の冒頭を公開中!
12日にnicofarreで日本で行われた、
製作発表会の興奮をそのままに、台湾で開催されている動漫祭に参加!!
2013年2月14日(木) 場所:台湾 台北
台湾初のアニメイベント、台北国際動漫祭「TAC=Taipei international Comics&Animation Festival」(2月14日~17日)が開催された。
13時30分と15時30分開始の2回まわしで行われた本イベントは、旧正月という事もあって大勢の攻殻ファンがイベント会場に集まった。
まず、現地の女性司会(写真中央)と通訳が登場し、今回の注目ラインアップを元気よく説明しつつ会場を盛り上げた後、プロダクションI.G代表取締役・石川光久さんが登場。「日本で発表した情報を、いち早く台湾の皆様にお届けしたいと思い参りました。」と挨拶をし、『攻殻機動隊ARISE』の魅力と展開を熱く語った。
続いて新たな草薙素子を演じる、坂本真綾さんが登場。温かい拍手で迎えられた坂本さんは、「攻殻機動隊は大好きな作品なので、まさか私が素子を演れるなんでとてもびっくりしました。嬉しいと同時にプレッシャーもありますが、今はどんな作品になるのか、とても楽しみにしています。」と語った。
その他にも、『攻殻機動隊ARISE』PVや、OP映像も上映し、大盛況の内にイベントは終了した。
第四の『攻殻機動隊』、遂に始動!
士郎正宗×黄瀬和哉×冲方丁×プロダクションI.Gが贈る、
『攻殻機動隊ARISE』製作発表会レポート
2013年2月12日(火) 場所:nicofarre
これまで2度の劇場版とTVシリーズで映像化され、全世界から熱い注目を浴びる士郎正宗原作のSFコミック『攻殻機動隊』。そしてついに、『攻殻機動隊』の新シリーズ『攻殻機動隊ARISE』の製作発表会が、2月12日、200名近い媒体関係者が集まる中、東京・六本木のnicofarreで行われた。
◆プロダクションI.G石川社長による『攻殻機動隊ARISE』の紹介
ニッポン放送・吉田尚記アナウンサーによる総合司会で幕を開けた製作発表会。トップバッターとして、『攻殻機動隊』を映画、TVシリーズと映像化、そして『攻殻機動隊ARISE』の製作を手掛けているプロダクションI.G代表取締役 石川光久が登場。
石川「『攻殻機動隊』というタイトルは日本だけじゃなく、世界にファンをいっぱい抱えているのですね。アニメ―ションの潮流は2Dから3Dに移ってきているのですが、ここは日本の2Dアニメのすごさを見せつけてあげたい」と語った。
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2月12日(火)に生配信された、
製作発表会の再配信が決定いたしました。
日時:2月16日(土)23時〜
バンダイチャンネル
http://live.b-ch.com/GITSchannnel
2013年6月22日(土)より、『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』
TOHOシネマズ六本木ヒルズ、新宿バルト9ほかにて全国劇場上映【2週間限定】
※全4部作予定