『攻殻機動隊ARISE』海外各国にて続々上映展開中!!

『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』は海外でも上映イベント等、続々展開しています。

フランス・パリにて、現地時間6月21日20時より、フランスの老舗且つ最大級の劇場、グランレックスにて上映を実施。出口調査でも現地ファンたちから高い評価を得ました。続くborder:2では、11月30日現地時間21時~同じくパリのグランレックスにて上映を実施する予定です。

北米・ロサンゼルスにて、現地時間7月4日より7日まで、北米最大級のアニメ・コンベンション『ANIME EXPO 2013』が開催されました。開催期間中は、『border:1 Ghost Pain』の北米での初の上映会を実施。入場者多数のため、予定を前倒しでの開場で上映が行われ、上映中は終始ファンによる歓声が大きくあがり、現地での「攻殻機動隊」シリーズの人気、そして新シリーズ「ARISE」の期待の高さが窺われました。また、Production I.Gによるパネルディスカッションでは黄瀬和哉総監督と石川光久社長が登壇し、『攻殻機動隊ARISE』をはじめとする新作ラインナップを現地のファンに紹介しました。

ドイツ・ボンにて開催された国内最大のアニメイベント『AnimajiC』で、7月26日(金)と27日(土)の2日間、2回にわたり上映会を実施し、合計500人の観客が集まり、上映後は、スタンディングオベーションに会場が沸きました。

今後、台湾では8月15日(木)から8月18日(日)まで「台北信義威秀影城(VIESHOW CINEMAS)」での上映会が決定。8月15日(木)、8月16日(金)にはシリーズ構成・脚本の冲方丁さん、バトー役の松田健一郎さんをゲストに迎えた舞台挨拶も行い、その後上映会を予定しております。

また、9月26日(木)からは、オーストラリア、およびニュージーランドで開催されるアニメイベント『Reelanime』での上映も決定しております。

全世界、ボーダレスに展開していく『攻殻機動隊ARISE』に今後もご期待ください!!