『攻殻機動隊ARISE』シリーズついに完結の第四部『border:4 Ghost Stands Alone』の重要な鍵を握るキャラクターとして、border:3に引き続きエマ、そして新キャラクター ブリンダジュニアとCVを発表!
ツダ・エマ
電脳ネット・ゲームのヒットメーカーで“ティンマン”の名義で活躍していた戦災孤児の17歳。501機関の長クルツがその腕を見込み、草薙素子の後任としてスカウトした。少女型の全身義体を使用している。なんらかの理由で501機関から突如失踪。水売買の価格協定に対するデモで発生した銃撃事件の最中に、その身柄を素子たちに保護される。
CV:茅野愛衣
87年生、東京都出身。主な作品に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』本間芽衣子役、『アオハライド』槙田悠里役など。
コメント「エマというのは事件の中心人物なので、彼女を通していろんな人の感情や流れが見えてくると思います。そこからエマと関わりの深いブリンダジュニアとの繋がりなんかも感じとってもらえれば嬉しいです」
ブリンダジュニア
32歳の男性。幼少期より特異な才能が認められ高度福祉センターに入寮。会計士として生活していたところを陸軍情報部にスカウトされる。それ以降の記録は存在していない。
CV:小野賢章
89年生、福岡県出身。主な作品に『黒子のバスケ』(黒子テツヤ役)、『遊☆戯☆王 ARC-V』(榊遊矢役)など。俳優、声優、歌手として幅広く活躍中。
コメント「大好きだった作品に参加させていただいて、本当に気合いが入りました。
この作品は観ていて非常に考えさせられるところもあり、この先の世の中はきっとこうなっているんだと感じさせる近未来の世界観も面白いです。ぜひ楽しんで下さい」