【在庫状況のお知らせ】『攻殻機動隊ARISE 4』シナリオ&生フィルム付き劇場限定版Blu-rayについて

<9月19日11:00現在>

9月6日(土)より、全国23館の上映劇場にて販売中のミニ色紙付『攻殻機動隊ARISE 4』シナリオ&特製生フィルム付き劇場限定版Blu-ray、9月19日(金)11時時点の販売状況をお知らせ致します。
当商品は完全限定生産となり、在庫完売次第終了となりますので、ご了承の程、何卒よろしくお願い致します。
是非この機会にお買い求めください!

東 京
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ/×完売御礼
新宿バルト9 /○在庫あり 
シネマサンシャイン池袋 /△在庫僅か 
TOHOシネマズ 渋谷 /×完売御礼 

神奈川
TOHOシネマズ ららぽーと横浜 /△在庫僅か 
TOHOシネマズ 川崎 /×完売御礼
TOHOシネマズ 海老名 /×完売御礼

千 葉
TOHOシネマズ ららぽーと船橋 /×完売御礼

埼 玉
MOVIXさいたま /×完売御礼

栃 木
TOHOシネマズ 宇都宮 /×完売御礼

茨 城 
TOHOシネマズ ひたちなか /×完売御礼 

北海道
札幌シネマフロンティア /×完売御礼 
 
宮 城
MOVIX仙台 /×完売御礼 
 
静 岡
TOHOシネマズ ららぽーと磐田 /×完売御礼 

新 潟
Tジョイ新潟万代 /×完売御礼 

愛 知
TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ /×完売御礼 

大 阪
TOHOシネマズ 梅田 /×完売御礼 
TOHOシネマズ なんば /△在庫僅か 

京 都
TOHOシネマズ 二条 /×完売御礼 

兵 庫
TOHOシネマズ 西宮OS /×完売御礼 

広 島
TOHOシネマズ 緑井 /×完売御礼 

岡 山
TOHOシネマズ 岡南 /×完売御礼

福 岡
TOHOシネマズ 天神 /×完売御礼

この情報は、劇場の都合により急遽変更になる場合がございます。予めご了承ください。

・上映劇場にて販売する『攻殻機動隊ARISE 第4巻 劇場限定版Blu-ray(以下、限定版BD)』は数に限りがございますので、上映期間中に商品が品切れる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・各劇場内で「限定版BD」をご購入される際には劇場にて発券する座席指定券、もしくは入場後の半券が必要となります。なお、商品は座席指定券1枚につき「限定版BD」1枚までご購入いただけます。
・「限定版BD」のご購入は、お手持ちの座席指定券の上映日以降となります。座席指定券の日付以前にはご購入できません。また、ご鑑賞いただく劇場以外でのご購入もできません。あらかじめご了承ください。
・劇場にて販売する「限定版BD」第4巻シナリオ&生フィルム付は、劇場販売版のみの限定商品です。また、一般販売用Blu-ray 及びDVDには、シナリオ、生フィルムは付属しません。
・「限定版BD」の上映初日の販売方法につきましては、各劇場ごとに異なります。一部劇場では、購入に並ばれるお客様に対して整理券の配布も実施する予定です。

詳しい販売方法の詳細は、各劇場窓口までお問い合わせをお願い致します。

攻殻機動隊ARISE 第4巻劇場限定版Blu-ray 商品の使用・不具合等に関するお問い合わせ先
バンダイビジュアル お客様センター TEL:03-5828-7582
午前10時~午後5時(土・日・祝日及び年末年始を除く)
※在庫に関するお問い合わせは、各劇場にお問い合わせください。

初日舞台挨拶 速報

“新劇場版”製作が決定!2015年に新作『攻殻機動隊』長編劇場版を公開!


士郎正宗(原作)、黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁(シリーズ構成・脚本)ら、豪華スタッフが創り出す、攻殻機動隊結成までを描いた『攻殻機動隊ARISE』。全世界待望のシリーズ完結話『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』が全国劇場で好評上映中!

本作の劇場上映を記念して、9月6日(土)に、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて舞台挨拶を開催。当日は坂本真綾さん(草薙素子役)、茅野愛衣さん(エマ役)、小野賢章さん(ブリンダジュニア役)ら豪華キャスト陣をはじめ、黄瀬和哉さん(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁さん(シリーズ構成・脚本)、工藤進さん(『border:4』監督)ら制作スタッフが登壇し、完成した作品について、それぞれの想いを語りました。

これまでのシリーズを振り返って黄瀬監督は「ARISEシリーズ4本の完結ということで、こんなにたくさんの方に観てもらえるとは思っていなく、本当に嬉しいです。」と感想をコメント。そして、border:1はサスペンス、border:2はアクション、border:3はラブストーリー、そして今回のborder:4は旧作へのオマージュであるという今回の完結作に自信をのぞかせ、シリーズ構成・脚本を担当した冲方さんも、「今回はARISEと旧シリーズの橋渡しをやろうという気持ちでした。“攻殻と言えばこのシーンだ”というものや、“お客さんの記憶に残っている象徴的なシーン”を全部洗い出し、どのように作品に入れていくかを考えました。完成度が足りない攻殻機動隊のメンバーや、人間の素子に引き戻して成長過程を描くことで旧来のシリーズにも繋がるように集中しました。」と振り返りました。そして、今回、シリーズ完結話を手掛けることになった工藤進監督が「border:4が無事に公開して肩の力が抜けました。今回border:4の監督に選ばれた時、ARISEシリーズはスゴい評判を聞いていたので、それに負けないように頑張ろうという気持ちでした。“どれにも負けないくらいの作品だったよ”とお客さんに感じてもらえたら嬉しいです。」と話すと、満席の会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
 そして今回、ARISEシリーズ初参加となった茅野愛衣さん、小野賢章さんは、ともに「今回こうして長く続いているシリーズに関わらせて頂くことを本当に嬉しく思っています。(茅野)」「僕も攻殻機動隊に参加させて頂くことが出来てとても光栄に思っています。(小野)」と、どちらも本作への参加に感動を隠せない様子でした。
 ARISEシリーズを通して、草薙素子を演じた坂本真綾さんは、「ロジコマの動き、バトーと素子が背中合わせで会話するシーンや光学迷彩、そしてビルから飛び降りるシーンなど…キター!と萌えるシーンが満載で、旧作につながるborder:4でした。素子は完璧な女性というイメージがあり、自分がどんな風に素子を演じるのかイメージするのが難しかったのですが、まだ不完全なころの素子を描くということに納得しましたし、私も以前の素子を見てみたいと思い、とても演じ甲斐のある役となりました。生まれたときから美しいものというよりも、いかにしてこのものが究極になったのか、美しくなったのか、を知った時の方が愛情が増すと思うのですが、私もこのシリーズを通して素子に対して強い愛情が増しました。素子が完全に1人だったころからborder:1は始まり、その後チームになり、その居心地の良さを感じてborder:4で終わったのかなと感じています。ARISEシリーズを見守ってくださって本当にありがとうございます。border:4まで振り返ってみればあっというまで駆け抜けた気がします。攻殻機動隊のチームがすごく良い雰囲気で始まっていく姿を観ることができて私も嬉しいです。是非何度でもborder:4を観て楽しんでください。」と締めくくり、ARISEシリーズ、そして草薙素子に対する熱い気持ちを語ってくださいました。

また、この日、『border:4』の本編最後で驚きのニュースが公開されました。『攻殻機動隊』新劇場版の製作が決定し、2015年に新作となる長編劇場版の公開が決定いたしました。会場には、『攻殻機動隊ARISE』シリーズの製作総指揮を務めるProduction I.Gの石川光久氏からのメッセージが到着。今年25周年を迎える『攻殻機動隊』について、「この歴史に続く「攻殻機動隊 新劇場版」に挑戦することをここで発表します。「新劇場版」で“攻殻機動隊”の更なる進化をお見せします!」という力強いメッセージが読み上げられました。サプライズで発表された新作情報に、会場に集まったファンも喜びを隠せない様子で熱い声援を送りました。この日発表されたのは新作の製作と2015年の公開であることだけ。制作スタッフ、キャストなどの詳細は明らかにされず、続報に期待が高まります。
また、冲方丁氏からは攻殻機動隊小説アンソロジーというプロジェクトの発表もあり、攻殻機動隊の世界はますますひろがっていきます。

『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』は、全国劇場にて大ヒット上映中!シリーズ最高の迫力あるアクションシーンと、草薙素子らをはじめとするキャラクター達の活躍を、ぜひ劇場でお楽しみください。


Production I.G石川光久のコメントを公開!
士郎正宗による『攻殻機動隊』が誕生してから25年、
士郎正宗の世界を押井守監督が表現した『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』からは20年。
この歴史は、プロダクション I.Gの挑戦と成長の歴史でもありました。

そして、この歴史に続く「攻殻機動隊 新劇場版」に挑戦することをここで発表します。
「新劇場版」で“攻殻機動隊”の更なる進化をみなさんにお見せします!

Production I.G
石川光久

第2弾 2028年の首都・福岡の中心部天神のオリジナルイラストを掲載 攻殻機動隊ARISE×西日本新聞企画 

攻殻機動隊ARISEと九州を発行エリアとする西日本新聞とのコラボ企画がborder:4上映初日である9月6日からスタートしました。border:3に続く、コラボ第2弾となります。

本日9月6日付西日本新聞朝刊では攻殻機動隊ARISE特集を掲載。
2028年では物語の設定上、福岡が首都になっていることから、
「2028年 攻殻機動隊 首都・福岡の中心地 天神」をテーマにオリジナルデザインの描き下ろしイラスト(サイズ:新聞見開き2ページ)を掲載。
さらに、攻殻機動隊で描かれた最先端技術についてや、
実際に天神の街づくりを行っているWe Love天神協議会、福岡市担当者へのインタビュー記事も掲載。

2028年の福岡 天神

天神の屋台に素子とバトー、ロジコマがいます。奥には、タワーのようなものが建っています。

ちなみに現在の福岡 天神 (写真提供:福岡市)


西日本新聞の購入が困難な九州在住ではない攻殻ファンも今回のコラボ企画を体感頂くため、
西日本新聞WEB(http://www.nishinippon.co.jp/cp/14/koukaku2/)でも特集ページを展開中。株式会社ゼンリンの協力により、天神の3D映像とコラボした画像を掲載しています。
2028年のニュース、攻殻機動隊の好きなキャラクターの投稿、ポスターのプレゼント応募受付、
福岡市で9月13日(土)に行う攻殻機動隊とコラボした未来体験イベントの詳細などの他、
オリジナルイラスト「2028年 首都・福岡の中心部 天神」の壁紙ダウンロードも実施中。
お見逃しなく!!


攻殻機動隊×西日本新聞タイアップサイト
http://www.nishinippon.co.jp/cp/14/koukaku2/

明日から上映開始!前夜祭 速報

シリーズ完結のborder:4の初日を翌日に控えた本日。
新宿バルト9にて前夜祭が行われました。
バルト9スターステージからニコニコ生放送あり、キャスト・監督の舞台挨拶付上映会ありと
大盛りあがりの前夜祭でした。
ご来場いただいた皆様、遅い時間まで有難うございました!


 
二コ生の様子


 
写真左から
司会の加藤夏希さん/黄瀬総監督、新垣樽助さん、小野賢章さん、工藤進監督

『攻殻機動隊』小説アンソロジー原稿募集

生誕25周年記念企画
『攻殻機動隊』小説アンソロジー、プロジェクト起動!


集結せよ!『攻殻機動隊』好きのクリエイターたち!!
独自の世界観で書かれた「個」の作品が複合体として新たな『攻殻機動隊』を形成する。

漫画家・士郎正宗氏が1989年に「ヤングマガジン海賊版」で連載を開始した『攻殻機動隊』は、今年で生誕25周年を迎え、来年にかけて様々な企画が進行しています。その記念企画の一環として、数名の作家に『攻殻機動隊』の世界をイメージした短編を書いていただき、アンソロジーとして一冊の本にまとめ、刊行いたします。また同テーマの小説を一般から公募し、優れた応募作品はプロ作家の原稿とともに上記のアンソロジー本に収録いたします。

募集要項
●対象
『攻殻機動隊』の世界をイメージする「電脳」「義体」「自分の好きなキーワード(例:車、医療、お金など)」の3つの言葉をテーマにしたエンタテインメント作品。

●資格
応募はプロアマ問いません。
応募作品は書きおろし未発表作品に限ります。同人誌や他の新人賞、ネット上で発表した作品は選考の対象外とさせていただきます。

●原稿規定
パソコン等で作成の上、1ページ目にタイトルと作者名(ペンネームの場合は本名も)を明記。縦書き、1段組、1行40字×30行で5〜35枚とします。
A4サイズ横位置で、マス目のない用紙に縦書きで印字。原稿にはページ数を入れて、右肩をダブルクリップ等で綴じてください。
手書き原稿による投稿はご遠慮ください。

●梗概規定
原稿とは別紙に郵便番号、住所、年齢、職業、電話番号、簡単な経歴を明記してください。800字程度の作品概要を書いて同封してください。

●出版
優秀作品は『攻殻機動隊』小説アンソロジーとして、講談社より刊行いたします。その際雑誌掲載権及び出版権は講談社に帰属し、出版に際しては規定の印税を支払います。

●締め切り
2014年12月31日(当日消印有効)

●応募先
〒112-8001
東京都文京区音羽2-12-21
講談社ヤングマガジン編集部
「攻殻機動隊小説アンソロジー」係

ヤングマガジン公式サイト
http://yanmaga.jp/spcontents/koukaku_novel/index.html

※応募原稿は返却いたしません。
※選考結果に関する問い合わせには一切応じられませんので、ご了承ください。
※受賞作の出版権、及び映画上映権などの諸権利は小社に帰属します。
※応募された方の個人情報は厳重に管理し、本企画以外の目的に利用することはありません。
※出版の可能性がある作品は、2015年2月末日までに編集部より連絡いたします。