上映延長決定『border:2』STAFF NIGHT 急きょ開催!!

好評につき新宿バルト9他一部劇場での上映延長が決まった
『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』。
12月17日に『border:2』STAFF NIGHT の開催が決定致しました。

当日はトークショーに加え、キャスト、スタッフの方々のサイン入り
『攻殻機動隊ARISE』関連グッズが当たる抽選会も実施!
ARISEファン必見のイベントをお見逃しなく。

日付:12月17日(火)
時間:20:30~
劇場:新宿バルト9 
登壇者:竹内敦志監督(border:2監督)井野元英二(3DCG監督)(予定)

チケット販売:12月12日(木)24:00~(12月13日(金)0:00~)
購入はこちら→https://kinezo.jp/pc/140
入場者プレゼント:「攻殻機動隊ARISE MANUAL BOOK2」

シナリオ&特製生フィルム付き劇場限定版Blu-ray「攻殻機動隊ARISE2」
先行販売中(数量限定)
【外付け特典】黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)描き下ろし特製ミニ色紙(複製)

※登壇者、上映時間は変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。
※販売方法、販売状況など詳しくは劇場ページをご参照ください。

『border:2』初日舞台挨拶詳細レポート到着!!

11月30日(土)より大ヒット上映中の「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」。TOHOシネマズ六本木ヒルズにて初日に行われた舞台挨拶の詳細レポートをお届けいたします。

当日は、坂本真綾さん(草薙素子役声優)、松田健一郎さん(バトー役声優)、沢城みゆきさん(ロジコマ役声優)、黄瀬和哉さん(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁さん(シリーズ構成・脚本)、竹内敦志さん(『border:2』監督・絵コンテ)、石川光久さん(製作総指揮)ら、豪華スタッフ&キャストが登壇しました。

大きな拍手の中登場したスタッフ&キャスト陣。最初の挨拶で満員となった客席を観て「嬉しい限りです。本日4回目の舞台挨拶ですがどこも満員で、感謝しきれないくらいです。」と顔をほころばせる黃瀬総監督。

黄瀬総監督


冲方丁さんは「いよいよ、『border:2』を皆さんの前にお披露目できる日が来て大変感慨にふけっております。」そして竹内監督は「義体メイクから力を貰って喋ろうかなと思っています(笑)」と初めての舞台挨拶に製作総指揮の石川さんと一緒に義体メイクを頬に施して挑みました。

(写真左から脚本の冲方さん、『border:2』監督の竹内さん、製作総指揮の石川さん)
脚本のキャスト陣からは「公開初日という特別な日に駆けつけてくださって本当に嬉しいです。本編が終了した時に自然と拍手起こったのを聞いて感動しました。」と坂本さん。

坂本真綾さん

  
さらに松田さんも、演じるバトーの義眼を真似てペットボトルのキャップを眼に付け「眠らない眼の男です。」と会場を沸かせつつ「これだけの皆さんに集まっていただいて本当に感動しているとともに大変緊張しています。」と挨拶。

松田健一郎さん


そして初めて攻殻機動隊の舞台挨拶に登壇する沢城さんは「みなさーん、こんばんわー!」とロジコマの声で会場を沸かせ「攻殻機動隊というタイトルで初めて皆さんの前に立たせて頂く機会となりました。宜しくお願いします。」と公開初日の喜びを伝えました。

沢城みゆきさん
本作の制作に入る前に、黄瀬総監督、冲方さん、竹内監督の3人で「border:2」のテーマや、どこでメンバーをまとめて登場させるかなどを話し合ったそうで、冲方さんは「毎話課題が沢山あるのですが、2話でとにかくやらなくてはいけなかったのは9課のメンバーを登場させること。そして各キャラクターをどういったイメージで登場させるか、若さを出さなくてはいけなかったので、どう若く描くかが命題でした。」と苦労した点を挙げました。

そして竹内監督からは「border:2」について「アクションの中で物語を進めてきたので話の展開が早いんですよね。その中で、電脳空間のシーンや荒巻と討論しているシーン、留置場でのシーンは、リズム的にも静のシーンとして作中のアクセントになるよう描きました。」との紹介がありました。

本作のヒロイン・草薙素子について、冲方さんは「登場人物が全員過去を向いているのですが、素子だけが戦争が終わった後、自由を得て、未来を見て情熱を燃やしているんです。皆が負の側面に引きずられているのに、素子がそれを蹴散らして、素子が向かう先に未来があるということを薄々皆感じているので、素子の言うことを聞かざるを得ないのではないでしょうか。あと物理的にも電子的にも強くて逆らいようがないですが(笑)」とヒロインの魅力を語ると、坂本さんも「『border:1』の時もこれまでの素子のイメージより未熟な面や感情が表に出やすい部分が新鮮でした。素子自身も初めて外に出て、個人として人生を歩み始めたところで凄く楽しそうというか、活き活きとやるべき事を探して向かって行く姿があり、素子にもこういう一面があったんだなと、『border:1』とは違う意味で可愛いなと思いました。」と素子の印象について話しました。

続けてロジコマを演じる際に何を考えていたか?という沢城さんへの質問に「全力で何も考えない。素子にさえも呑まれない感じですかね。スタッフもキャスト共に「あの攻殻だ!」というプレッシャーがあったと思うのですが、私はその中でいかにのびのびと演じるかというのが課題だなと思っていました。なんとなく真綾さんの声を聞くと「あっ、なんか仕事っぽいぞ」ぐらいです(笑)。とりあえず真綾さんの声で何か言われたら、その通りのことは一生懸命したいな、というくらいのスタンスでした。」と話すと冲方さんから「空っぽのロジコマ」という新たなキャッチコピーが付けられ、沢城さんから「ハイスペックになりたい」との希望が伝えられました。

松田さんは「眠らない眼」を付けてご挨拶


さらにロジコマが可愛く動いているのを観て沢城さんは「本当はもっと台詞を入れたいところがたくさんあったので、とにかく台詞を入れまくって「いらない部分は切ってください」と言ったらほとんど切られていて(笑)、今回唯一勝ち取ったのは、素子に「止まれ!」と言われて「ストーーーップ」という台詞のみです(笑)。」とエピソードを紹介しました。

ロジコマを手にフォトセッション中の沢城さん


舞台挨拶終盤のフォトセッションでは沢城さんが手のひらサイズのミニロジコマを手にする場面もあり、最後に坂本さんから「本日は本当にありがとうございました。『border:2』は始まったばかりですので、よろしければ何度でもスクリーンで見て頂けたらと思います。『border:3』がどんなことになるのか私たちキャストは何も聞いていないのですが、皆さんと同じ気持で楽しみに待ちたいと思います。『border:3』でまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。」とファンへメッセージを送り舞台挨拶を締めくくりました。

『border:2』初日舞台挨拶速報レポート&応援コメント到着!

11月30日に上映が開始された『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』の劇場上映を記念して、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて舞台挨拶を開催。

当日は、坂本真綾さん(草薙素子役)、松田健一郎さん(バトー役)、沢城みゆきさん(ロジコマ役)、黄瀬和哉さん(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁さん(シリーズ構成・脚本)、竹内敦志さん(監督・絵コンテ)、石川光久さん(製作総指揮)ら、豪華スタッフ&キャストが登壇いたしました。

満員となった客席を観て「嬉しい限りです。本日4回目の舞台挨拶ですが、どこも満員で感謝しきれないくらいです。」と顔をほころばせる黄瀬総監督。
本作の制作に入る前に、黄瀬総監督、冲方さん、竹内監督の3人で『border:2』のテーマや、どこでメンバーをまとめて登場させるかなどを話し合ったそうで、冲方さんは「毎話課題が沢山あるのですが、2話でとにかくやらなくてはいけなかったのは9課のメンバーを登場させること。そして各キャラクターをどういったイメージで登場させるか、若さを出さなくてはいけなかったので、どう若く描くかが命題でした。」とコメントしました。

そして竹内監督からは『border:2 』について「アクションの中で物語を進めてきたので話の展開が早いんですよね。その中で、電脳空間のシーンや荒巻と討論しているシーン、留置場でのシーンは、リズム的にも静のシーンとして作中のアクセントになるよう描きました。」との紹介がありました。

また、本作のヒロイン・草薙素子について、冲方さんは「登場人物が全員過去を向いているのですが、素子だけが戦争が終わった後、自由を得て、未来を見て情熱を燃やしているんです。皆が負の側面に引きずられているのに、素子がそれを蹴散らして、素子が向かう先に未来があるということを薄々皆感じているので、素子の言うことを聞かざるを得ないのではないでしょうか。あと物理的にも電子的にも強くて逆らいようがないですが(笑)」とヒロインの魅力を語りました。

『border:2 』のクオリティの高いアクション映像について触れられると、「私の力だけではなくて、今回3Dの分量が多く、制作会社のオレンジさんが頑張ってくださったので、それが画面を通して伝わったのではないかと思います。」と語る竹内監督。また、ジョージ・ルーカスの抜擢を受けて、TVアニメ版「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」10話の監督を務めた際、竹内監督の絵コンテにだけは、ほとんどリテイクが入らなかったというエピソードについても、同様に謙遜する監督。その様子をみて、石川さんより、「とんでもない事をやる監督はだいたい謙虚ですね。謙虚じゃないと凄い作品はできないというのがこれまでの監督の歴史で、謙虚さが凄く大切じゃないかなと思います。」とコメントがありました。

舞台挨拶終盤のフォトセッションでは沢城さんが手のひらサイズのミニロジコマを手に撮影するなど、終始和やかな雰囲気で初日舞台挨拶を終えました。

また映画をご覧いただいた、キャイ~ン天野ひろゆきさんからメッセージをいただきました。

「未来は誰にもわからない?そんな事は『攻殻機動隊ARISE』を観てから言ってくれ!」

『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』は、全国23館の劇場にて大ヒット上映中!

新宿義体化計画、完了。

11月29日(金)、30日(土)の2日間、JR新宿駅東口前のステーションスクエアに、「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」上映開始記念屋外特設ブース『攻殻LABO』が登場。

全長8メートルの巨大な草薙素子バナーの展示、200インチを越える巨大LEDモニターによるプロモーション映像の上映、border:2サポートガールズによるミニステージや、バトーやロジコマとの撮影会、border:2の劇場半券1枚につき1回抽選に参加できる豪華景品満載の「ロジコマチャレンジ大抽選会」等々、多くのお客様にお楽しみいただきました。
   中でも、特殊メイクアーティスト・JIRO氏が手掛ける特殊メイクにより、手の甲・腕・頬のいずれかを無料で義体化する『義体屋』は、最長90分待ちの行列ができる程、終日大盛況でした。お時間のないお客様も貼るだけで義体化気分が味わえる“簡単義体化シール”も大好評で、12,000枚の在庫分の全てを配布完了いたしました。新宿義体屋計画mission complete!お越しいただいた皆様、有難うございました。

絶賛上映中!『border:2』CAST NIGHT 開催決定!

『 攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』CAST NIGHT の開催が決定致しました。

日付:12月12日(木)
時間:20:30~
劇場:新宿バルト9 
登壇者:松田健一郎(バトー役)/中國卓郎(サイトー役)他(予定)

チケット販売:12月2日(月)24:00~(12月3日(火)0:00~)
購入はこちら→https://kinezo.jp/pc/140

入場者プレゼント:「攻殻機動隊ARISE MANUAL BOOK2」

劇場限定版Blu-ray「攻殻機動隊ARISE2」先行販売中(数量限定!!)
【外付け特典】黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)描き下ろし特製ミニ色紙(複製)

※登壇者、上映時間は変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。
※販売方法、販売状況など詳しくは劇場ページをご参照ください。